生物資源科 「日大マルシェ」開催
学内で生産した商品が大盛況
親子でかき氷を楽しむ
生物資源科学部は7月6日と27日の2日間、同学部内で「日大マルシェ」を初開催し、地域住民中心に同学部生を含め約400人が来場した。
同マルシェは、コロナ禍で減少した地域との交流を活性化させるのが目的。地域住民に向けて学生が実習でつくった野菜や花、学内の研究室が企業や自治体などと共同開発した商品などを販売。
人気があった商品は、とれたての野菜や同学部内の食品加工実習所で製造したハム・ソーセージなどの肉製品。午前11時から販売し昼に売り切れる大盛況を見せた。
また、同学部内の牧場で育てた牛から取れる牛乳を卸している乳業メーカーの商品や、産官学連携プロジェクト研究で学生が企画・考案したハトムギ・バターサンドも販売。同学部の研究に関わりのある多数の商品が完売した。
そのほか、子どもも楽しめる「スーパーボールすくい」などのブースの設置や同学部内の農場で採れたブルーベリーを使用した「日大ブルーベリー」アイスをキッチンカーで販売した。
今年12月にも同マルシェを開催予定だ。
「日大ブルーベリーアイス」を販売
盛況の会場(提供=生物資源科学部)
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