全国型CTFコンテスト 理工・高士さんが1位
セキュリティー技術生かす
総務省は昨年11月8日、若者のサイバーセキュリティーへの関心を高めることを目的に「全国型CTFコンテスト」を東京など全国7会場で開催した。本学から理工学部応用情報工学科の学生7人が東京会場に出場し、高士哲生さん(理工・応用情報工3)がオフライン会場で1位の成績を収めた。
CTF(Capture The Flag)とは、専門知識や技術を駆使しながら隠された答え(Flag)を見つけ出す、情報セキュリティー分野におけるクイズ形式の競技。昨今被害が深刻化しているサイバー犯罪に対応する人材の育成・確保は重要な課題となっている。
同学部公認団体の「セキュリティラボ」の代表を務める高士さんは2年連続出場。前回は東京会場で2位の成績だった。普段からCTFのコンテストに積極的に参加し力試しをしていた成果が実り、今回はオフライン会場で見事にリベンジを果たした。
「セキュリティラボ」は毎年千葉県警と協力し、中小企業に対してセキュリティー診断を実施。最近では同県警からのオンラインカジノの調査にも協力した。高士さんは「お金関係の話には注意してほしい。不自然な日本語や催促のメールは危険性が高い。特に大学生を狙ったフィッシング詐欺(偽のメールに張り付けたリンクから偽サイトへ誘導し、個人情報を盗み出す犯罪)やオンラインカジノには気を付けなければならない」と警鐘を鳴らした。
賞状を受け取った高士さん







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