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学部・大学院

情報処理学会  文理・板橋さんら受賞

VRで昆虫の苦手意識克服

 情報処理学会は昨年11月20、21日に静岡県のハートピア熱海で「コラボレーションとネットワークサービスワークショップ2025」を開催し、文理学部の宮田章裕教授(ヒューマンコンピュータインタラクション)研究室所属の板橋輝さん(文理・情報科4)らによる論文が、ベストポジションペーパー賞を受賞した。
 同ワークショップは、情報と人の新しいつながりに関する研究の意見交換の場として開催。受賞した演題は「視触覚の段階的変化により昆虫に触れていると感じさせる手法の初期検討」。
 板橋さんのほか、新山はるなさん(大学院総合基礎科学研究科博士前期課程2)、大串旭さん(同科博士後期課程2)、呉健朗さん(客員研究員)、宮田教授が受賞した。
 VR(仮想現実)による視覚情報と、振動モーターによる触覚情報を組み合わせ、昆虫に対する苦手意識の克服を目的に研究を開始。昆虫の見た目を抽象的な表現から段階的に変化させることで、受け入れられるかを検証している。
 受賞理由としては、研究例の少ないテーマに着目した点が評価された。

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