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学部・大学院

経済Beすけっと  学生支援方法を学ぶ

筑波技術大の教員を招く

経済学部の学生支援を行うボランティアサークル「Beすけっと」は6月17日、筑波技術大学障害者高等教育研究支援センターの教員を招き「ノートテイク・パソコンノートテイク講習会」を同学部本館で行った。

「ノートテイク」「パソコンノートテイク」とはノート、パソコンを使った文字通訳。聴覚障がい者などに代わって支援者が講義などの内容を忠実に聞き取り、筆記する。

同講習会は同サークルに新しく参加した学生へ支援活動の方法を学んでもらう目的で開催され、同サークルの学生16人と同学部学生支援窓口、本部学生支援センターの職員2人が参加。

同講習会の前半では障がい者が情報を入手するにあたって必要なサポートを行う「情報保障」、ノートテイクの実施方法などを説明。後半はオンライン上で遠隔文字通訳システムを使ったパソコンノートテイクの方法を学び練習を行った。

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