３年ぶりにオープン
生物資源科学部の図書館喫茶が５月22日、同学部図書館１階に約３年ぶりにリニューアルオープンした。コロナ禍で2020年４月から休業していたが、制限緩和によりサービスを再開した。
「昔ながらの喫茶店」をイメージした店内。従来あったカーテンからロールスクリーンに変えて雰囲気をより明るくした。ラジオ放送が流れ、学生が落ち着いて食事や会話を楽しむ空間が広がっている。
「鉄板焼ナポリタン」や「日替わり定食」などメニューを一新、学生が飽きない工夫を施している。ドリンクは果汁100％の「アップルジュース」や「コーヒー」など12種類。
「あんみつ」「アイス」など、同学部の他の食堂では取り扱ってないデザートも提供している。今後、季節にあった果物を使ったデザートも増やしていく予定だ。
図書館喫茶の店長は「マンネリ化しない場所にするため、新しいものに挑戦し続けたい」と今後の店づくりについて語った。営業時間は平日の午前１１時から午後２時まで。
明るい雰囲気の店内の様子
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