危機管理スポーツ科 大学院の開校式挙行
両研究科計17人が式に出席
ことし開設された危機管理学研究科とスポーツ科学研究科の開校式がそれぞれ4月1日に、三軒茶屋キャンパスで行われた。危機管理学研究科7人とスポーツ科学研究科10人の新入生が出席した。
福田充危機管理学研究科長は式辞で「院生と教職員が手を取り合い新しい危機管理学をつくりあげ、それにより平和と幸福がもたらされることを期待している」と新入生を激励した。一方、益子俊志スポーツ科学研究科長は「現場と研究が一体となり、日本におけるスポーツ科学の研究リーダーとなることを期待している」とあいさつした。
危機管理学研究科の水上椋介さんは「危機管理学をより深く学びたいと思い入学を決めた。後輩に道筋を示していきたい」と話した。また、スポーツ科学研究科の内田光則さんは「危機管理学研究科とも交流して、大学院を盛り上げていきたい」と抱負を述べた。
式辞を述べる福田危機管理学研究科長
益子スポーツ科学研究科長
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