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学部・大学院

合同企業研究会就職セミナー 24年卒の就活解禁

1750人がセミナー参加

2024年3月の卒業・修了予定者を対象とした就職活動が3月1日、企業の採用広報活動解禁に伴い本格化した。

本学では3日に東京都千代田区の東京国際フォーラムで「合同企業研究会・就職セミナー」を開催。新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着きつつあることを受け、19年とほぼ同規模で行われ、昨年の倍以上となる265の企業・団体がブースを設け、学生1750人が参加した。同セミナーは昨年同様事前予約制で、学生はあらかじめ記入した「参加目的」を全企業・団体に事前に提示した。

旅客サービス会社のANAエアポートサービスの人事部は「日本大学の学生は熱心な人が多いイメージ。スポーツでも学業でもいろいろな分野に一生懸命な人がたくさんいる印象です」と話した。

参加した河野綾介さん(国際関係・国際総合政策3)は「コロナ禍で外とのつながりが薄れてしまったので不安は大きい。それでも多くの企業が来ているので方向性を固められる良い機会になりそう」と緊張気味に語った。

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