学部祭 7万人以上が来場
コロナ前の活気取り戻す
本学16学部で行われた15の学部祭が、11月6日の文理学部の「桜麗祭」と危機管理・スポーツ科学部「三茶祭」を最後に閉幕した。本紙の調査によると、全学部祭の来場者数は7万人強を記録した。生物資源科学部の「藤桜祭」と芸術学部の「日芸祭」の来場者数は1万人を超え、最多来場者数を記録したのは、藤桜祭の1万6862人だった。
「NU祭」はコロナ禍のため3年連続で中止となった。
ことしの学部祭は対面開催が全面的に解禁。12学部は対面形式、4学部は対面をメインにしたオンラインとのハイブリット形式で開催。学部生のみの医学部の「翠心祭」を除き、一般来場者も参加した。また、ことしは経済学部の「三崎祭」、国際関係学部の「富桜祭」など10の学部祭で飲食物の提供が許可され、サークルやゼミナールが主体となり、学生らが模擬店を出店するなど、コロナ禍前の学部祭の活気を取り戻した。
コロナ禍の影響で、久しぶりの対面開催となった学部祭だったが、対面形式での学部祭運営の引き継ぎがうまくできていなかったケースが目立った。
生産工学部の桜泉祭実行委員長の金子周平さん(創生デザイン3)は来年の開催に向けて「再び未曽有の事態が起こり、何も引き継ぎができないことがないように動き始めている」と話した。また、理工学部の桜理祭実行委員長の伊藤佑哉さん(交通システム3)も「現在、経済学部が主導し、各学部と協力しながら学部祭実行委員の組織の再編成を行っている」と今後の運営について語った。
経済・三崎祭のMr. &Miss CONTEST in MISAKI 2022
合わせて読みたい
日大新聞社からのお知らせ
タグから検索
- AI
- FD
- アメフット
- イベント
- インタビュー
- オンデマンド配信
- キックボクシング
- ゴルフ
- サーフィン
- シンポジウム
- スカッシュ
- スキー
- スケート
- スポーツ科学部
- チアリーディング
- テニス
- バスケットボール
- バドミントン
- バレーボール
- ハンドボール
- ピックアップ
- フェンシング
- ボート
- ボクシング
- ミス日本
- ヨット
- よりみち
- ラグビー
- レストラン
- レスリング
- ローイング
- ロボコン
- 付属校
- 体操
- 入学式
- 医学部
- 医工連携
- 卒業式
- 卒業生
- 卓球
- 危機管理学部
- 商学部
- 国体
- 国家試験
- 国際関係学部
- 夏の甲子園
- 女子サッカー
- 女子相撲
- 学生社会
- 学部祭
- 学部長
- 学長
- 射撃
- 就活
- 工学部
- 弓道
- 志願者数
- 文理学部
- 日大改革
- 日芸
- 松戸歯学部
- 柔道
- 歯学部
- 水泳
- 法学部
- 準硬式野球
- 特別研究
- 特許
- 理事
- 理工
- 理工学部
- 生物資源科学部
- 生産工学部
- 男子サッカー
- 相撲
- 端艇
- 競泳
- 経済学部
- 総合
- 脚本家
- 自主創造
- 自主創造プロジェクト
- 自転車
- 芸術
- 芸術学部
- 薬学部
- 通信教育部
- 重量挙げ
- 野球
- 陸上
- 馬術
- 駅伝
- 高校総体
ご意見・ご感想はこちらから