特別研究 医工連携の今後の展開示す
教授らが熱い議論
本学未来医療ロボティクス研究会主催の「日本大学特別研究キックオフシンポジウム」が9月24日、東京・市ケ谷の日大会館で行われた。本学関係者など81人が参加した。
本シンポジウムは国際的水準の研究活動の展開を目的とする特別研究の助成を受けた研究を対象に、医療用ロボット開発やAIの利用など医工連携プロジェクトの成果や今後の展開が示された。
パネルディスカッションでは「2030年の医療を語る」をテーマに理工学部の内木場文男教授(マイクロマシニング)、青木義男教授(安全設計工学)、医学部の後藤田卓志教授(消化器内科)と山下裕玄教授(消化器外科)、文理学部の大沢正彦助教(人工知能)が登壇。医療のAI化のほか、リベラルアーツの必要性についてなど熱い議論が行われた。
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