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W・カフェ  約1万5千人が参加  大学の魅力や要望を共有  

新入生を対象とした学部間交流授業「日本大学ワールド・カフェ~N―MIX~」が6月5日、オンラインで実施され16学部と通信教育部及び短期大学部の1年生約1万5千人が参加した。
ことしのテーマは「所属学部や他学部のことを知って日本大学について考えてみよう」。昨年度までは、1年次後学期「自主創造の基礎2」の中で実施していたが、今年度から前学期「自主創造の基礎」に科目が統合されたことを受け、6月に実施した。
ワールド・カフェは午前と午後の2部制で行われ、学部混合の36クラスが組まれた。1クラスは約230人で構成され、さらに7、8人のグループに分かれて各所属学部の特徴や魅力を紹介、続いて、グループを交替した後に日本大学について考えるグループワークを行った。
意見の共有は電子版ホワイトボードで行われ、各学部の魅力として「チューター制度がある」(工)、「誰でも利用可能な作業ブース『未来工房』がある」(生産工)などの声が聞かれた一方で「体育授業での大宮キャンパスへの移動が大変」(法)、「古い校舎がある」(理工)といった意見も出た。
授業終盤では「日本大学への要望」を各グループで一つずつ提出。「他学部との交流、共同研究機会の増加」や「インターネット設備強化」などの声が挙げられた。
授業冒頭ではことし4月に理工学部に着任した宇宙飛行士の野口聡一特任教授が「このスケールこそが日大のメリットだが、数が多いだけではいけない。それがいかに『ユナイト』するかが大事。多様性を生かせるコミュニケーションを身に付けてほしい」とビデオメッセージを送った。

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