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学部・大学院

生産工  少人数ゼミで指導や相談を  起業支援スタート

生産工学部は在学中に起業を目指す学生を支援する「起業支援プログラム」を本格的にスタートさせる。参加する学生5人を6月9日に選出し、ものづくり(工学)と経営の両方が分かる起業家を育成していく。
同プログラムでは創業支援の経験が豊富な経営コンサルタントが「オーダーメード型の実践的な起業指導や相談」を少人数講座で実施する。
同学部では将来的に起業を目指す学生に対して起業家・事業家としてのスキルや資質を育む「Entre‐to‐Be」というプログラムを以前から提供していた。今回のプログラムでは在学中の起業を目指したい学生の要望に応えた、より実践的なプログラムとなっている。
選出された学生は、基本講義やオーダーメード型の実践起業指導を受けられる。この個別指導により、起業準備を進める際のさまざまな課題に対する実践的な知識を習得することができる。その後は、外部審査員が評価する学内資金調達コンペ(10月)や最終成果発表(3月)に向けて準備を進めていく予定だ。

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