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学部・大学院

松戸歯 解剖追悼式行う 2年ぶり学生参加

松戸歯学部は10月6日、解剖実習のために献体された遺体に対する「解剖追悼式」をキャンパス内の教室で挙行した。
小方頼昌学部長ら教職員のほか2年生116人が参加。近藤信太郎教授(解剖学)が2021年度に献体された23人の氏名を読み上げ、学部長による追悼の辞、学生代表の何恭銘(ホウクンミン)さんによるお礼の言葉ののち、全員で黙とうした。
同学部は2年次後期に解剖実習を行う。例年は、学生が参加して歯学部と合同の「解剖体追悼法要」を行うが、今回は松戸歯学部単独で学生参加の式を執り行った。

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