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学部・大学院

文理学部の男女が同時受賞 西脇さんはグランプリ

全国の大学・短大のミスキャンパス、ミスターキャンパスの中から日本一を決める催しの最終結果が3月26日に発表され、昨年本学文理学部の桜麗祭でミスに輝いた英文学科3年生の西脇萌さんがグランプリ、同祭でミスターに選ばれた体育学科4年生の新納(にいの)侃(なおと)さんが審査員特別賞を獲得した。
「MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST」「MR OF MR CAMPUS CONTEST」と名付けられたコンテストは、本学を含む首都圏の大学の学生が運営するイベント団体「MARKS」が主催。ミスコンは今年で17回目、ミスターは6回目となる。男女とも全国の大学短大のコンテストでグランプリに輝いた学生が参加。昨年12月から今年2月にかけての予選にはミス33人、ミスター45人がエントリーした。
参加者はSNSに動画や写真などをアップして視聴者にアピールし、投じられるポイントを競った。
3月2日から20日間にわたった決勝には20人が進出。予選と同様の方式でポイントを競い最終日の結果発表に臨んだ。結果発表は東京都内の会場で無観客で行われた。
西脇さんはライブ配信中、視聴者が飽きずに楽しめるようリクエストに応えて歌を歌うなどの工夫をしてアピール。ファンのメッセージに何度も励まされたことを明かし「ファンの方と共に取ったグランプリ」だったと振り返った。
大学入学後に芸能活動を始めていた新納さんは、コンテストのライブ配信の時間がなかなか確保できなかったが、出演するYoutubeの動画などを見てファンが増え、審査員特別賞獲得につながった。桜麗祭のミスコンで共にグランプリを勝ち取った西脇さんが出場していたことが心強かったと話した。

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