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準硬式野球 関東地区大学 国学院大に敗れ8強にとどまる

準硬式野球の関東地区大学選手権大会が3月14日から25日まで東京都八王子市の上柚木公園野球場などで行われた。本学準硬式野球部(石田崇人主将商・経営4)はベスト8にとどまり、8月の全日本選手権への出場を逃した。
本学は1、2回戦を不戦勝で勝ち進み、3回戦の群馬大戦は14ー1と投打で圧倒。続く4回戦の慶大戦も打線が爆発し、11―1と2試合連続のコールド勝ちを収めた。
23日の国学院大との準々決勝では、先発の永渕拓大(経済・金融公共政策3)が二回表に2点を先制されたもののその後は七回まで相手打線を抑えた。しかし八回に永渕に代わった2番手の江越直胤(経済・金融公共経済4)が2点本塁打を浴び4点差。打線はランナーを出すもののあと一本が出ず、0―4で完封負けを喫した。

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