学部・大学院
2018年07月04日
工学部の酒谷薫教授(統合生体医療工学研究室)はこのほど、「モノのインターネット」(IOT)などを活用して高齢者の見守りや認知症予防に取り組む「次世代地域包括ケア」の仕組み作りに乗り出した。これまで積み上げてきた高齢者世帯の見守り実験などの実績を生かし、医療機器メーカーやIT企業、医療・介護関連施設などと幅広く連携し、医療機関で受診しなくても自宅や地域で健康管理ができる仕組みを目指す。
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16学部の学部祭が、法桜祭を最後に閉幕した。本紙調査によると、全学部祭の総来場者数は10万9173人。
本学は11月9日に東京・市ケ谷の桜門会館で「理事長・学長セレクトシンポジウム」を開催した。
読売テレビ主催の「鳥人間コンテスト2025」が7月26、27日に滋賀県彦根市の琵琶湖東岸で開催された。27日の滑空機部門に出場した生産工学部の津田沼航空研究会(細谷吉伸代表=機械工3)は、403・43㍍を飛行し17チーム中3位に輝いた。
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