学部・大学院
2008年07月23日
動物の免疫バランスを調整することでアトピーやアレルギー症状を解消する治療法が注目を集めている。この治療法は、生物資源科学部の桑原正人准教授(獣医学)が十数年前に着想。臨床実験を続けたところ、特にイヌのアトピーに顕著な効果が見られた。将来はヒトのアレルギー症状への応用も期待できるという。
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16学部の学部祭が、法桜祭を最後に閉幕した。本紙調査によると、全学部祭の総来場者数は10万9173人。
本学は11月9日に東京・市ケ谷の桜門会館で「理事長・学長セレクトシンポジウム」を開催した。
読売テレビ主催の「鳥人間コンテスト2025」が7月26、27日に滋賀県彦根市の琵琶湖東岸で開催された。27日の滑空機部門に出場した生産工学部の津田沼航空研究会(細谷吉伸代表=機械工3)は、403・43㍍を飛行し17チーム中3位に輝いた。
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