学部・大学院
2008年05月29日
理工学部の飯島晃良助手の「発光・吸収計測による予混合圧縮着火燃焼の研究」がこのほど、第58回自動車技術会賞の浅原賞学術奨励賞に選ばれた。予混合圧縮着火燃焼とは燃料と空気の混合気体を、点火プラグを使用せずに圧縮・着火させる燃焼方式のこと。効率が良く、排気ガスも従来の燃焼方式よりクリーンなため、次世代エンジンへの応用が期待されている。同助手の研究は、この燃焼方式の実用化に大きく貢献したことが評価された。
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16学部の学部祭が、法桜祭を最後に閉幕した。本紙調査によると、全学部祭の総来場者数は10万9173人。
本学は11月9日に東京・市ケ谷の桜門会館で「理事長・学長セレクトシンポジウム」を開催した。
読売テレビ主催の「鳥人間コンテスト2025」が7月26、27日に滋賀県彦根市の琵琶湖東岸で開催された。27日の滑空機部門に出場した生産工学部の津田沼航空研究会(細谷吉伸代表=機械工3)は、403・43㍍を飛行し17チーム中3位に輝いた。
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