自転車・全日本学生クリテリウム 柚木が粘りの準V
後半に得点伸ばし切れず

後半に追い上げを見せた柚木
自転車の全日本学生選手権クリテリウムが5月31日に東京都品川区の大井埠頭周回コースで行われた。本学勢は柚木伸元(文理4=三重・朝明高)が準優勝、峠龍之介(スポーツ科3=鹿児島・志學館高)が3位入賞となった。
クリテリウムは市街地などに設定された周回コースでスピードを競うレース。今大会は1周6・5㌔のコース6周の39㌔で、毎周回のゴールラインを先頭で通過した選手に得点が与えられるテンポレース(得点数を競う)形式で争われた。
午前9時20分にスタートしたレースは本学勢14人を含む110人が出走。6月には全日本学生選手権個人ロードなど大きな大会が控える中、危険と隣り合わせの大集団でのレースとなった。それでも大きな落車事故も起こらず97人が完走した。
優勝を狙っていた柚木は、レース後半から周回ポイントを狙う作戦を立てた。しかし、中大の佐藤后嶺(3)が1、2周目のポイントを取り単独でリードする展開に。混戦状態の中、峠が3周目で1点獲得する。その後は柚木も得点を狙うがなかなか奪えずにラスト2周を迎えた。5周目に本学選手のサポートもあり1点を奪取し、最終周は3位でフィニッシュ。1点獲得者が3人並び、最終着順の結果で柚木と峠が2、3位となり表彰台に上がった。
レース後、柚木は「最後の1周がきつかったが、良い位置でラストスパートできた。表彰台に上がれたので良かった」と振り返った。







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