スポーツ
2019年05月11日
柔道の全日本選抜体重別選手権が4月6、7の両日に福岡市の福岡国際センターで行われ、男子90㌔級の向翔一郎(18年法卒=ALSOK)が2年ぶり2度目、同100㌔超級の原沢久喜(15年法卒=百五銀行)が3年ぶり2度目の優勝を果たした。原沢と決勝で対戦した佐藤和哉(18年法卒=日本製鉄)が2位に入った。これにより、向は8月25日から東京・九段の日本武道館で行われる世界選手権の代表に内定した。100㌔超級の代表は4月29日の全日本選手権の結果を踏まえて選出される。
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