スポーツ
2008年05月28日
フェンシングの2008年世界ジュニア・カデ選手権が4月6日から14日までイタリアのアチレアーレで行われ、ジュニア(17~20歳)の男子フルーレ個人に出場した淡路卓(法1=宮城・東北工大高)が日本人選手として初優勝した。昨年同選手権のカデ(14~16歳)で三宅諒(慶応義塾高3)が同種目を制しているが、ジュニアでの優勝は初。体が大きい欧米の選手が有利とされる国際大会で、小柄な淡路の優勝は快挙だ。
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テニスの全日本大学対抗王座決定試合で本学男子が初の団体2連覇を果たした。MVPには高悠亜が選ばれた。
フェンシングの全日本学生選手権で本学は女子フルーレ団体と同サーブル団体で4連覇に輝いた。
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