箱根駅伝予選会 4位で本戦出場決定
キップケメイは惜しくも2位
個人2位のシャドラック・キップケメイ(前列左)
第102回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が10月18日、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地―国営昭和記念公園間のハーフマラソンコース(21・0975㌔)で行われた。本学は参加42校中4位でゴール。上位10校に与えられる2026年1月の箱根駅伝本戦への出場権を3年連続で獲得した。
同予選会は各校10人から12人が一斉にスタートし、上位10人の合計タイムで競う。本学のシャドラック・キップケメイ(文理3=ケニア・イリギタティ高)は序盤から先頭集団に入り好スタート。しかし、終盤でブライアン・キピエゴ(山梨学院大3)に抜かれ、1時間0分31秒の2位でゴール。個人3連覇は惜しくも逃した。
主将の中沢星音(経済4=岩手・一関学院高)は「3年連続の本戦に向けて、全日本大学駅伝など今後の大会も頑張っていきたい」と意気込みを見せた。







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