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総合

通信教育 2年連続集夏祭

飲食店やライブ

 通信教育部の学祭「集夏祭」が9月13、14の2日間、東京・市ケ谷の同部1号館で行われ、2日間で合計273人が来場した。
 
今年のテーマは「Break」。通信制大学には学祭がないイメージを壊すこと、Break Timeのような学業から離れた休憩時間といった意味から決められた。
 
学生が主体的に飲食物の販売や音楽ライブ、学生の作品展示などを開催。また、入学説明会や教員交流ブースの設置など、在学生に限らず入学を検討している人にも充実できる場となった。
 
実行委員長の竹村侑奈さん(文理・文〈国文〉4)は「大きなトラブルもなく、無事に終えることができて安堵(あんど)している。次回の集夏祭も楽しみにしていてほしい」と成功を振り返った。

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