2026年度入試概要 選考方法見直しへ
外部英語試験の活用拡大
2026年度入試の概要がまとまった。
芸術学部の音楽学科は各コースの名称を変更するのに伴い、音楽教育コースを廃止して音楽芸術コース音楽文化マネジメント専攻を新設する。また、演劇学科の舞台美術コースをデザイン技術コースに名称変更、演技コースと舞踊コース(日舞、洋舞)を演技舞踊コースに統合する。
一般選抜ではA個別方式第1期、2期において法、スポーツ科、生産工、松戸歯学部は外部の英語資格・検定試験のスコアを外国語の得点として利用できるようにする。本学の外国語試験を受験した場合は高得点の方を合否判定に使用する。国際関係学部、短期大学部(ビジネス教養学科を除く)はN全学統一方式第2期を新規導入する。また、ビジネス教養学科は同方式第1期、2期を廃止する。
学校推薦型選抜では商、芸術(音楽学科、演劇学科)、国際関係、生産工、薬学部、短期大学部ビジネス教養学科で出願要件や選考方法が変更される。
総合型選抜では、文理学部は社会学科と情報科学科、危機管理学部は新規導入のキャリア型、生産工学部は第1期(探求型)と2期(授業型)、工学部は第1期(プレゼン型)、薬学部において他大学との併願を可とする変更点がみられた。







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