総合
2021年05月27日
医学部の中山智祥教授(臨床検査医学)が4月1日付で日本遺伝子診療学会の理事長に就任した。 同学会は遺伝子関連技術の臨床応用および遺伝子診療の推進と発展などを目的として1994年に設立された。 95年に入会した中山教授は学会大会でほぼ毎年講演を行ってきたほか、遺伝子診療の専門家を育成する「ジェネティックエキスパート認定制度」の立ち上げに関わってきた。 中山教授は「この学会は他の遺伝子関連学会よりも歴史が浅い。これからも、この学会の発展に向けて尽力したい」と話した。
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16学部の学部祭が、法桜祭を最後に閉幕した。本紙調査によると、全学部祭の総来場者数は10万9173人。
本学は11月9日に東京・市ケ谷の桜門会館で「理事長・学長セレクトシンポジウム」を開催した。
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