大きな夢胸に、巣立ち 4付属専門で卒業式
本学の3付属専門学校の卒業式が3月上旬に相次いで開かれ、卒業生がそれぞれの夢や目標に向かって歩き出した。
医学部付属看護専門学校の卒業式は7日に同学部記念講堂で行われ、93人が巣立った。
大井田隆校長は一人ひとりに卒業証書を手渡した後、式辞で「介護、地域医療、福祉といった総合的な視野を持った看護師になって欲しい」と激励。
卒業生代表の?橋ひとみさんは実習での患者との交流を振り返り、「貴重な学びを胸に刻み精進する」と誓った。卒業生の多くは4月から本学の付属病院で勤務する。
歯学部付属の2専門学校の卒業式は10日に行われ、59人が卒業。松戸歯学部付属歯科衛生専門学校の卒業式も同日あり41人が巣立った。

「蛍の光」を歌う卒業生







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