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いま、旅立ちの時 4専門学校で卒業式

 3月初旬、付属の4専門学校で卒業式が相次いで行われた。

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 医学部付属看護専門学校の卒業式は7日、医学部記念講堂で行われ、在校生や保護者らが見守る中、80人の卒業生が大井田隆校長から一人一人卒業証書を受け取り、看護師としての一歩を踏み出した。卒業生の多くは本学付属病院に勤務するという。
大井田校長は「先輩や患者からの叱咤(しった)激励を受け止め成長してほしい」と激励。卒業生代表の渡辺由恵さんは答辞で「看護師としてのスタートラインに立った。人々の健康と幸せに貢献できるよう精進したい」と誓った。
歯学部付属歯科衛生専門学校と歯学部付属歯科技工専門学校では10日に卒業式が行われ、計56人が卒業。松戸歯学部付属歯科衛生専門学校でも同日、51人が巣立った。
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「仰げば尊し」を歌う卒業生

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