藤沢高競泳 世界水泳代表選考会に照準 大内が50自で初戴冠

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2017.6.23 20:51

 競泳のジャパンオープンが5月19日から21日まで東京都江東区の辰巳国際水泳場で行われ、大内紗雪(藤沢高1)が女子50㍍自由形で初優勝を果たした。


 注目の池江璃花子(ルネサンス亀戸)と泳いだ同50㍍バタフライ、同100㍍自由形では、いずれも自己ベストを更新しての2位、3位だった。
 ヤマ場は2種目が重なった2日目だった。「タフなレースがしたい」と臨んだ50㍍バタフライで池江に迫る2位。その後の100㍍自由形では池江を抑えて前半から抜け出し、粘りの泳ぎで表彰台を確保した。
 勢いに乗った大内は、最終日の50㍍自由形予選を1位で通過。「絶対に負けられない」と臨んだ決勝では、しなやかなドルフィンキックで浮き上がりからギアを上げて初の栄冠をつかんだ。
 「3種目で表彰台、そのうち2種目でベストを出せたのは大きな収穫。自分らしい泳ぎができたことが一番大きかった」
 世界水泳400㍍リレー代表が懸かる6月の代表選考会(和歌山)に向け「接戦になると思う。絶対に競り負けないレースをしたい」と意気込んだ。
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                女子100㍍自由形で力泳する大内