高校野球 各地で付属校が健闘 日大三は土壇場の逆転劇

付属校

2012.8.20 12:31

 夏の甲子園出場を懸けた地方大会が全国各地で行われ、日大三高が西東京大会を制し2年連続の出場を決めた。


 このほか付属山形高、札幌日大高が準優勝。付属藤沢高、長野日大高がベスト4。日大二高、宮崎日大高、佐野日大高、長崎日大高がベスト8まで駒を進めた。
 昨年夏の甲子園を制した日大三高は今大会はノーシードから勝ち上がり、準々決勝で都立日野高を3-0、準決勝で創価高を3-1で下し決勝へ進んだ。佼成学園高との決勝は二回に先制されたものの、投手4人の継投で追加点を防いだ。相手投手を攻めあぐねていた打線は、九回に代打太田和輝(2)と2番河津和也(2)が四球で出塁し、2死一、二塁で主将の3番金子凌也(3)が右中間へ2点適時二塁打を放ち土壇場で逆転。その裏を守り切り劇的勝利を収めた。
 付属山形高は決勝で酒田南高に5-6の惜敗。5年ぶりの甲子園出場はならなかった。初出場を目指した札幌日大高も決勝で札幌第一高に5-6で敗れた。
 夏の甲子園は8月8日に開幕する。
 
小倉全由監督の話 長く監督をやっているがこんな試合は初めて。本当にいい選手に恵まれた。
 
金子主将の話 自分が何とかしてやろうという気持ちで打席に入った。甲子園で監督を“男”にしたい。
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河津(右)は逆転のホームを踏みガッツポーズ