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学部・大学院

芸術・七夕祭  浴衣姿で過ごす  生バンド合戦も

 芸術学部は7月7日に「日藝の七夕祭」を同学部内で開催した。当日は更衣室が設けられ、学生や教職員が浴衣姿に着替えて参加。4回目となる今年も多くの学生でにぎわった。
 中庭ステージでは「七夕ライブ」が行われた。音楽学科の学生による演奏が披露され、学生たちは大いに盛り上がった。
 学生食堂で開催された「織姫VS彦星生バンド歌合戦」は今年初めての試み。事前に参加したい学生を公募し、七夕にちなんだ曲を披露した。
 そのほか、富里スイカやデザイン学科の学生がデザインしたうちわを配布。中庭では縁日なども行われた。
 参加した学生(芸術・文芸2)は「学科の垣根を越えて祭りを楽しむ姿を見て、芸術学部らしさを感じた」と感想を語った。
 また、学生ボランティアの林修大さん(同・放送3)は「学生の童心に返った姿を見ることができてよかった」と振り返った。

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