学部・大学院
2025年07月23日
法学部は7月2日、本館大講堂でヒルス・ベスホー・プルッフ駐日オランダ王国大使を招き、特別講演「外交の駆け引きにおける鏡の利用」を開催、学生・教職員約420人が聴講した。 講演で同大使は「鏡」を比喩として用い、自国が他国からどう見られているかを意識することの重要性を語った。オランダの外交姿勢や文化財返還、イスラエル・パレスチナ情勢、ロシア・ウクライナ戦争など話題も多岐に触れ「視点の違いを理解することが、国際的な対話と協力の鍵となる」と述べた。 今年で425年を迎えた日蘭交流や大阪・関西万博への参画にも言及。国際社会の課題に向き合うための連携の意義を強調した。
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16学部の学部祭が、法桜祭を最後に閉幕した。本紙調査によると、全学部祭の総来場者数は10万9173人。
本学は11月9日に東京・市ケ谷の桜門会館で「理事長・学長セレクトシンポジウム」を開催した。
読売テレビ主催の「鳥人間コンテスト2025」が7月26、27日に滋賀県彦根市の琵琶湖東岸で開催された。27日の滑空機部門に出場した生産工学部の津田沼航空研究会(細谷吉伸代表=機械工3)は、403・43㍍を飛行し17チーム中3位に輝いた。
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