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学部・大学院

マスコミセミナー  卒業生5人が講演

対面での開催は3年ぶり

法学部公認サークルのマスコミセミナー学生サポーターが主催する「マスコミ・メディア就活セミナー」が9月17日、同学部10号館で行われ、法、文理、芸術学部などの学生約100人が参加した。

今回で16回目、3年ぶりの対面開催となった。セミナーは二部制。第一部では、新聞・出版・広告・エンタメ・放送の5業界で働く本学卒業生5人が講演、業界の現状や学生生活で挑戦してほしいことなどを語った。

フジテレビジョンで、ドラマやバラエティーなどの広報を担当する小穴浩司さん(40歳、2006年法・政治経済卒)は登壇し、「自分にハードルを作らず、さまざまな分野に挑戦してほしい」と後輩にエールを送った。

第二部では22のブースに分かれ、学生と卒業生の個別質問座談会が行われた。より多くの学生の相談にのるため、札幌からリモートで参加する講師もいた。

コロナ禍で十分な引き継ぎが出来ていなかった今回のセミナー。対面開催に必要な資料が残っておらず、学生サポーターが開催に向けて4月から準備を進め、運営を担った。

統括の堀祐理さん(新聞3)は「本学卒業生や法学部就職指導課・校友会など多くの協力があり成功できた」と感謝の気持ちを述べた。

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