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学生社会

国際関係校友会  清掃60回目迎える 積極的な参加を

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国際関係学部校友会が毎月第4日曜日に開催する「イチョウ並木きずな清掃」が7月24日の活動で60回目を迎えた。

「校友の親睦を深めるため定期的に集まる場を設けよう」という会員の要望で2016年に始まり、現在も同学部キャンパス前のイチョウ並木周辺を清掃している。同日は会員8人、付属三島高の生徒8人の計16人が参加した。

横山雅人同学部校友会会長(59歳、1985年国際文化〈当時〉卒)は「学部生の参加が少ないことが悩み。参加者を増やし、目的とする『校友・同窓生との絆を深め、社会に貢献する』活動を進めたい」と熱意を語った。現在同校友会のホームページなどで活動を報告している。

参加した付属三島高の児山そらさん(3)は「伝統が続いていくよう後輩にしっかりと引き継ぎたい」と話した。

参加した校友会会員と付属三島高生

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