芸術 浴衣姿で夏の風物詩楽しむ 教職員企画の七夕祭
「日藝の七夕祭」が7月7日に芸術学部江古田校舎の食堂と中庭で行われ、多くの学生や教職員が浴衣姿で参加した。同学部での七夕祭の開催は初めて。
「コロナ禍で減った対面イベントを増やしてほしい」という学生の声に応えて木村政司学部長を中心とした教職員が企画した。学生同士が学科学年にかかわらず楽しむ場を作る目的だ。
当日は着付けコーナーが設けられ、浴衣姿での受講が推奨された。
食堂では昼休みにかき氷や綿あめが配布された。夕方からは食堂に設置されたDJブースで学生が曲を流すと、リズムに合わせてダンスを楽しむ学生で大いに盛り上がった。中庭では線香花火やヨーヨー釣りなどの企画が行われた。
七夕祭に参加した高倉悠伸さん(映画3)は「仲間と夏を感じる楽しい時間を過ごすことができた。次回はクリスマスのイベントを企画してくれたらうれしい」と話した。
浴衣を着た学生も参加
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