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学部・大学院

経済  団体競技で他クラスと交流  体育祭3年ぶり開催  

経済学部は5月15日、東京都葛飾区の私学事業団総合運動場で新入生を対象に体育祭を行った。新型コロナウイルスの感染拡大により3年ぶりの開催となった。
今回のテーマは「異体同心のJUMP、絆のCARRY流れる汗は、勝利への方程式」。新入生が団体競技を通じ、仲間とのつながりやクラスの団結を深める機会とするのが目的。
競技は大玉転がし、大玉運び、バケツリレー、大縄跳びの4種目があり、全て団体競技で行った。大縄跳びは全学共通科目「自主創造の基礎」のクラス対抗で、他の種目は赤、青、黄の色別対抗で実施。普段の授業では一緒にならない他クラスの学生との交流を図った。
実行委員長の関本帆高さん(経済2)は「コロナと共存する第一歩として開催できた。最近暗い話題が多い日大だが、これをきっかけに学生の気持ちがプラスに動くとうれしい」と話した。

 大玉運びをする新入生

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