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芸術  右川さんデザイン作品  銀座・和光でディスプレー

右川大河さん(芸術・デザイン3)がデザインしたバレンタインデーのディスプレー「赤いキッカケ」が1月13日から2月14日まで、東京・銀座和光アネックスのショーウインドーに展示された。
ことしのテーマは「WA・輪・和」。友情の輪や平和をイメージし「コロナ禍でも一人一人の『WA』を広げてほしい」という願いが込められた。
一つ目の作品=写真1=は18個の赤い輪が二つのモーターで上下に動くディスプレー。モチーフの赤い輪は、人々のさまざまな愛の形とチョコレートを軸として広がる愛をイメージしてデザインされた。真ん中にあるチョコレートが入った赤い箱は、思いを伝える「キッカケ」を表現している。
二つ目の作品=写真2=は15個の輪を波状に配置。輪の中に、和光で販売された今年限定のチョコレートの箱三つを高さを変えてつり下げた。
右川さんは「ディスプレーを見た人が、日頃伝えられない思いを伝えるきっかけをつかんでくれたら」と話した。

写真1

写真2

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