テニススクール 軽井沢で4年ぶり実施
本学テニス部が62人に指導
本学本部学生課主催の「日本大学軽井沢テニススクール」が7月15、16日に、長野県の本学軽井沢研修所で行われた。軽井沢町の住人や本学の学生、教職員62人が参加。新型コロナウイルスの感染拡大により、4年ぶりの開催となった。
今回で28回目となるこのイベントのテーマは「大学と地域社会との交流」。講師は本学テニス部の山田真幹監督が務め、アシスタントとしてテニス部員20人が参加した。
レッスンは3カ所に分かれて行われた。全国規模の大会で好成績を残した選手らが指導。上級・中級者は「勝つためのテニス」、初級・初心者は基本的な技術習得を目的とした「生涯楽しめるテニス」をテーマに汗を流した。
また、15日の昼食時には懇親会が行われ、テニス部員と参加者が親睦を深めた。参加者からは「とてもいい経験になったと思う」「また参加したい」などの声が寄せられた。
テニス部主将の小川智裕さん(スポーツ科4)は「人のために何かをすることが純粋に楽しかった」と2日間を振り返った。
地元の高校生を指導するテニス部員
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