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スポーツ

馬術全日本学生・女子 上村が初優勝果たす

女子は奥田と山本が入賞

 馬術の全日本学生選手権と同女子選手権が昨年12月13、14日に古賀市の福岡県馬術競技場で行われ、男子は上村汀(スポーツ科1=鹿児島工高)が初優勝、川野剛(同4=茨城・水戸商高)が準優勝を果たした。

 両大会は1ブロック3人のトーナメント形式で競う。準々決勝までは馬場馬術、それ以降は障害との総合成績で勝敗を決める。

 男子準決勝は上村、川野、砂川成弘(スポーツ科3=奈良・山辺高)が同じブロックで、同門対戦となった。全員が馬場馬術でハッピースタイル、障害ではキアーロディアマントに騎乗。上村は2種目の総減点を64・4点に抑え、川野と9・1点差、砂川とは13・3点差をつけ、上村と川野が決勝へと駒を進めた。

 上村は、障害馬術で総減点を0・4点に抑え、馬場馬術では最終減点49・8点。2種目ともに1位で終え、見事初優勝を果たした。川野は両種目とも2位でフィニッシュ。2種目総減点で1位の上村に4・2点差をつけられ準優勝だった。

 女子の準々決勝は奥田記枝(生物資源科4=三重・高田高)と山本浬子(スポーツ科2=兵庫・東播磨高)が出場。奥田は馬場馬術でブロックを1位通過したものの、準決勝の障害で規定時間を超過し、1・6点の減点となり総合5位だった。山本は2種目総減点で78・7点、6位となった。

 優勝した上村は「1回戦目から強い相手に当たったが、元気な馬だったので波に乗ることができ、いつも通りの演技や競技ができた。同門での対戦は体力的にしんどかったが、淡々と乗ることができた」と今大会を振り返った。

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