第102回箱根駅伝 12年ぶりシード権獲得
昨年の無念晴らし10位に
第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が1月2、3日に行われた。本学は総合10位で12年ぶりにシード権を獲得。最下位に沈んだ昨年の無念を晴らし、往路9位(5時間25分00秒)、総合10位(10時間53分56秒)と「古櫻復活」へ一歩前進した。
新年の冷たい空気の中、1区を走った山口彰太(スポーツ科3=佐野日大高)は区間17位で鶴見中継所にたどり着いた。
花の2区を任されたシャドラック・キップケメイ(文理3=ケニア・イリギタティ高)は昨年10月に行われた予選会で個人2位の実力者。区間2位、歴代でも3位に入る走りで驚異の8人ごぼう抜きを達成し9位に浮上。3、4区も必死に食らいつき10位と粘った。
山登りの5区は鈴木孔士(法4=新潟・中越高)が過酷なコースを区間9位で走り切り、往路9位でフィニッシュ。
1区を任された山口(彰)
区間2位の快走を見せたキップケメイ
箱根の山を登る鈴木
復路の6区は区間15位と落ち込むも総合9位を維持したまま、7区の天野啓太(法3=愛知・岡崎城西高)が区間9位の力走を見せた。8区は区間18位で一つ総合順位を落としたが、主将・中沢星音(経済4=岩手・一関学院高)の待つ戸塚中継所へ桜色のたすきをつないだ。
9区からはシード権争いが本格化。当日変更で出場した中沢は一昨年区間19位に沈んだ9区でリベンジをかけ臨んだ。中沢の武器である「粘りの走り」で、並走する中央学院大より3秒早くたすきをつなぎ総合9位に。
シード権が決まる大一番はアンカー・大仲竜平(スポーツ科4=沖縄・北山高)に託された。すでに6区で本学を追い抜いた帝京大がタイムで総合9位に入る中、シード権争いは並走していた中央学院大の成川翔太(4)との一騎打ちに。10区のスタート地点(鶴見中継所)から18㌔付近で大仲は成川を引き離し、総合10位でゴールテープを切った。
区間9位の力走で順位を維持した天野
主将の意地を見せた中沢
桜色のたすきを大手町へ届けた大仲







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