競泳ジャパンオープン 本学関係で3種目入賞
寺門が200㍍バタ2連覇
200㍍バタフライで2連覇を果たした寺門
競泳のジャパンオープンが11月28日から30日まで江東区の東京アクアティクスセンターで行われ、男子200㍍バタフライで寺門弦輝(2025年スポーツ科卒=セントラルスポーツ)が2連覇を果たした。また、小方颯(同4=付属日大高)が2位に入りワンツーフィニッシュとなった。
小方は同200㍍個人メドレーでも3位に。小堀倭加(2023年同卒=あいおいニッセイ)は女子400㍍個人メドレーで2位に入った。
男子200㍍バタフライで寺門は、50㍍のターンを川野博大(明大2)と同タイムで1位通過。順調なスタートを見せる。その後100㍍のターンで単独1位になるも1年後輩の小方に迫られる状況に。150㍍のターンで差を縮められるが力強い泳ぎで逃げ切る。小方とワンツーフィニッシュで栄冠をつかんだ。
29日の女子400㍍個人メドレーに出場した小堀。ラスト50㍍でジェナ・フォレスター(豪)の背中を追う展開に。必死に食らいつくが一歩及ばず準優勝となった。







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