サッカー関東大学リーグ リーグ5位で閉幕
3年連続でインカレ出場
同点ゴールを決めた関(左から2人目)
サッカーの関東大学リーグ戦(1部)が4月5日から11月16日まで、東京都北区の味の素フィールド西が丘などで行われた。本学は5位でリーグ戦を終え、12月6日からの全日本大学選手権(インカレ)の出場権を3年連続で獲得した。
7勝7敗7分で迎えた11月15日の最終節。第9節に1―3で敗れた日体大と、本学稲城総合グラウンドサッカー場で対戦した。開始10分、日体大に先制を許すが、前半37分に野沢勇飛(文理3=付属藤沢高)からのクロスに関日向多(危機管理3=福島・ふたば未来学園高)が合わせ同点ゴールを決める。直後には矢越幹都(スポーツ科1=神奈川・川崎北高)のコーナーキックを白浜聡二郎(法2=大阪・興国高)が頭で押し込み2―1と逆転に成功。
しかし、試合終了間際に追いつかれ、その後も得点を決めることができず引き分けに終わった。
主将の植木颯(経済4=付属藤沢高)は「チーム一丸となって、日本一という目標を達成したい」と意気込んだ。







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