サーフィン・秋季全日本学生 団体3連覇果たす
原田ら4人が個人優勝飾る
サーフィンの秋季全日本学生選手権が10月25、26日に千葉県鴨川市の東条海岸(マルキポイント)で行われ、経済学部の未加盟サークル「ROTATE」は4クラスで優勝を果たし、大学生の部で団体3連覇を達成した。
個人では、原田葵(文理4=徳島文理高)がJPSAチャレンジスペシャルロングウィメンクラス、鈴本健人(経済2=静岡・下田高)がメンAクラス、日下朔(同1=東京・文教大付高高)が同Bクラス、生艸芭奈(芸術3=付属豊山女子高)がウィメンクラスでそれぞれ優勝を飾った。
同選手権は競技中の全ライディング(波に乗ること)の点数のうち、ベスト2ウェイブ(得点が上位の二つ)の合計スコアで競う。
原田は決勝で仁科美海(東海大1)と対戦。原田は4本のライディングを行い、2本目に2・00点、3本目に最高となる2・83点をマーク。この2本がベスト2ウェイブとなり、合計4・83点でトップに立った。対する仁科は2本のライディングで0・10点と0・27点にとどまり、トータルは0・37点。原田は4・46点の大差をつけて優勝した。







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