バドミントン・全日本学生大学対抗 男子団体は準優勝
女子団体はベスト8逃す
バドミントンの全日本学生大学対抗戦が11月7日から9日まで金沢市のいしかわ総合スポーツセンターで行われ、本学は男子が準優勝を果たしたが、女子は2回戦で敗れた。
今大会は、1試合2複3単で実施され、3戦先取で勝敗を決する。本学男子は初戦から順調に勝ち進み、準決勝では法大を破り決勝へ進出。
対戦相手は日体大。1番手の中森大空(法2=福岡・自由ケ丘高)がストレートで敗れ、続く石原叶登(文理3=熊本・八代東高)は第1セットの18―17の場面でネット際の功防を繰り広げる。ラリーが続く中、浮いたシャトルを押し込み先取。第2セットは奪われ、第3セットは相手に4連続得点を決められるなど苦しい展開に。しかし19―17の場面で石原が左右に揺さぶりをかけ、すかさずスマッシュを決め得点。流れを取り戻し、最終的に2―1で勝利した。
続く阿保龍斗(法4=名古屋経大市邨高)・小原輝(スポーツ科4=東大阪大柏原高)ペアは第1セットを21―19で先取するも、逆転負け。後藤拓人(同4=青森・浪岡高)・江口心(法4=熊本・八代東高)ペアも惜敗し、準優勝で今大会を終えた。







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