フェンシング・関東学生 女子フルーレ個人竹山V2
女子団体2種目2連覇
フェンシングの関東学生選手権が10月8日から11日まで、東京都世田谷区の駒沢屋内球技場で行われた。本学は女子フルーレ団体と同サーブル団体で2連覇に輝いた。
また、同フルーレ個人では竹山柚葉(スポーツ科4=京都・乙訓高)が2連覇を果たした。
そのほか同エペ団体と男子エペ団体、同サーブル団体が3位に終わった。
さらに、男子エペ個人では唐沢颯斗(文理4=埼玉栄高)が2位に輝いた。女子フルーレ個人では岩本鈴菜(文理4=和歌山北高)と中出陽愛(スポーツ科4=岐阜・羽島北高)、同エペ個人では笠原怜姫(文理1=群馬・沼田女子高)、同サーブル個人では周藤美月(スポーツ科1=愛媛・新田高)と大島愛実(危機管理3=埼玉栄高)がそれぞれ3位となった。
女子フルーレ団体では、決勝で法大と対戦。連携のあるプレーで攻めの姿勢を見せつけ45―36で優勝した。同サーブル団体も決勝で法大と対戦。試合中盤、笠原佳姫(法4=群馬・沼田女子高)が5連続得点で一気に突き放し45―30で優勝した。
大会初日に行われた女子フルーレ個人で竹山は準決勝で岩本を制し、決勝で長瀬凜乃(日女体大2)と対戦。終始落ち着いたプレーで点数を重ね15―11で2連覇を果たした。







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