ゴルフ・日本学生 女子市村が3位
男子表彰台届かず
ゴルフの日本学生選手権が8月26日から29日まで、日本女子学生選手権が同月27日から29日まで長野県安曇野市の穂高カントリークラブ(男子6988㍎、パー70、女子6490㍎、パー72)で行われ、女子は市村杏(国際関係4=長野・佐久長聖高)が3位に入賞、男子は小林翔音(スポーツ科2=西武台千葉高)が7位タイだった。
大会はストロークプレーで男子は72ホールを4日間、女子は54ホールを3日間で回り、合計スコアで競った。
市村は初日、1アンダー10位タイとやや出遅れるも、2日目を3アンダーの好スコアでホールアウト。着実に成績を伸ばした。最終日はトップと3打差5位でスタート。3アンダーと迫るも首位2人に1打届かず、最後の日本女子学生を3位で締めくくった。
小林は初日から最終ラウンドまで2、3アンダーと、終始安定したプレーを展開。苛烈な争いが繰り広げられる中徐々に順位を上げていき、通算10アンダー、トップと7打差の7位タイで今大会を終えた。







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