卓球・全日本大学総合 男女ともにベスト16
明大に男子惜しくも敗れる
果敢に攻める伊藤
卓球の全日本大学総合選手権(団体の部)が7月3日から6日まで三重県四日市市の総合体育館で行われ、本学は男女ともにベスト16となった。
男子は5日の第2ステージ(トーナメント)初戦で近大を3―0で下し、明大との2回戦へ進んだ。
1番手の加山雅基(スポーツ科2=愛知工大名電高)は1セット目を取り、2、3セット目は落とした。その後4セット目を奪取し奮闘するも、最終セット2―3で敗れた。
2番手の伊藤礼博(経済4=東京・安田学園高)は1セット目12―10と好スタート。2セット目11―9、3セット目11―5と点差を大きく離してストレート勝ち。安定した実力をみせた。3番手の伊藤・吉山僚一(スポーツ科3=愛知工大名電高)ペアは最終セットまでもつれ込んだが、6―11で敗れた。
ゲームカウント1―2で迎えた4番手の吉山は果敢に攻め込むも、セットカウント2―3で敗退。本学男子は1―3で無念のベスト16に終わった。
本学女子は1回戦佛教大に3―1で勝ち2回戦に進んだが、愛知工大に0―3でストレート負けし、ベスト16となった。







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