バスケットボール・関東大学選手権 準決勝で敗れ4位
試合後半で点差が広がる


シュートを決める下地
バスケットボールの関東大学選手権が4月12日から5月4日まで東京都渋谷区の国立代々木競技場第二体育館などで行われ、本学レッドシャークスは4位に終わった。
3日に行われた準決勝で、今大会3連覇を果たした日体大と対戦した。前半はシュートを着実に決め、第2クオーター終了時には29―31で拮抗。しかし後半戦、相手に主導権を握られ、点差をつけられる。第4クオーターでは相手のディフェンスに苦しみ、シュートが決まらないまま点差が広がり54―84で敗れた。
4日の3位決定戦では明大と対戦。序盤は下地秀一郎(文理4=福井・北陸高)を中心に得点を重ね、第2クオーターから徐々に追い上げられるが、40―35で前半を終える。試合後半、本学はシュートが決まらなくなり、逆転を許し、61―65で惜敗した。
主将の下地は「去年あまり試合に出ていないメンバーも多かったが、全員が頑張った大会だと思う。今年もインカレ優勝を目指していきたい」と今後について語った。
関連タグ
タグから検索
- 🚴スポーツ
- ⚾球技
- 🗾大会別
- 🎓学部
ご意見・ご感想はこちらから