準硬式野球・関東大学 東洋大に惜敗 ベスト8で敗退
スポーツ
2019.5.11 15:34
準硬式野球の関東地区大学選手権が3月20日から29 日まで東京都八王子市の上柚木公園野球場などで行われた。
本学準硬式野球部(橋本宰主将=文理・体育4)はベスト8にとどまり、8月の全日本大学選手権への出場を決められなかった。春季リーグで優勝を果たし、その後の他地区の優勝チームとのプレーオフで上位3位以内に入り、選手権出場を目指す。
本学は1回戦の独協大、次戦の東海大医学部戦は投打で圧倒し、2試合連続15―0のスコアでコールド勝ちを収めた。
26日に行われた東洋大との準々決勝は先発の山崎章雄(経済・産業経営3)が六回まで無失点と好投したが、七回裏に失策からリズムを崩し犠飛で1点を失うと、八回にも本塁打を浴びた。打線も噛み合わないまま0―3の完封負けを喫した。