陸上日本学生対校 男子総合7連覇 橋岡初王座 抜群の安定感

スポーツ

2018.11.7 20:35

 陸上の日本学生対校選手権(インカレ)が9月6日から9日まで神奈川県川崎市の等々力陸上競技場で行われ、本学男子は総合7連覇を果たした。個人では男子走り幅跳びの橋岡優輝(スポーツ科2=東京・八王子高)、同十種競技の丸山優真(文理2=大阪・信太高)、同400㍍ハードルの山本竜大(同3=千葉・成田高)の3人が初優勝を果たしたほか、女子やり投げの北口榛花(スポーツ科3=北海道・旭川東高)が連覇を達成した。
 (文・写真=新田智史、写真=松崎未来)


 本学男子はフィールド競技で総合1位、トラック競技で同4位とし、総合得点で2位の順大に14・5点差をつけた。走り幅跳びの橋岡は2回目の試技で7㍍93を記録しトップに立ち、4回目の試技で7㍍97と記録を伸ばした。8㍍の大台ジャンプこそ披露できなかったが、学生ナンバーワン
の実力を示しインカレ初優勝を飾った。
 十種競技の丸山は100㍍、110㍍ハードルの短距離種目と走り幅跳び、走り高跳びの跳躍種目などで上位に入り、7679点で初制覇。400㍍ハードルの山本は、残り100㍍地点でトップに躍り出るとそのまま逃げ切り50秒33で初の頂点に立った。
 やり投げの北口は5回目の投てきで、昨年自らがマークした大会記録まであと1㌢に迫る60㍍48で連覇を果たした
日本記録を連発したい
 ○…1年生の昨年はけがでインカレを欠場した橋岡が初優勝を果たした。「記録は満足いかないが、勝ち切れたことはよかった」。8月のアジア大会後すぐの大会で、「疲れはかなりあった」が、期待通りの力を発揮した。(・・・続きは本紙10月号へ)

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インカレで4回目の試技で優勝を決めた橋岡

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橋岡はアジア大会で8㍍05を記録し、惜しくも4位に終わった

キングの称号奪取 東京で「金」目指す
勝ち切るプラン
 ○・・・「記録は満足できないが、うれしい」。主要な学生大会で獲得した初タイトルを淡々と振り返った。
 小さいころはスポーツ万能。陸上のほかにバスケやサッカーなど何でもこなした。本格的に陸上を始めたのは中学入学後。100㍍の世界記録保持者ウサイン・ボルト(ジャマイカ)の影響が大きかった。(・・・続きは本紙10月号へ)
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やり投げに挑む丸山

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110㍍ハードルは全体1位となった