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スポーツ

陸上日本選手権 3人がアジア大会代表に 走り幅跳び橋岡8メートルジャンパーの面目躍如

 アジア競技大会の代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権が6月22日から24日まで、山口市の維新みらいふスタジアムで行われた。男子走り幅跳びで進境著しい橋岡優輝(スポーツ科2=東京・八王子高)が8㍍09の自己ベストで連覇を果たしたほか、同800㍍の川元奨(25歳、2015年文理卒=スズキ浜松AC)が6連覇、同砲丸投げの畑瀬聡(35歳、05年同卒=群馬綜合ガード)が7年連続12度目の制覇を果たすなど本学勢が7種目で表彰台に上った。同100㍍のケンブリッジ飛鳥(25歳、16年同卒=ナイキ)は2位に入った。橋岡、川元、ケンブリッジは8月にジャカルタで開かれるアジア競技大会の代表に内定した。(文=新田智史、写真=松嵜未来)

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