レスリング 全日本大学 97㌔級山本、有終の美 大会史上6人目の4連覇   

スポーツ

2015.12.12 20:11

 レスリングの全日本大学選手権(男子のみ)が11月14、15の両日に大阪府堺市の金岡公園体育館で行われ、97㌔級の山本康稀(経済4=埼玉・花咲徳栄高)が大会史上6人目となる4連覇を達成した。


 74㌔級は小山内光将(商4=同)が制したほか、86㌔級の白井勝太(文理2=東京・帝京高)が3位、125㌔級の橋本翔太(同4=福井農林高)が5位、57㌔級の渡辺大貴(法2=兵庫・育英高)が7位、61㌔級の前田頼夢(同=埼玉・花咲徳栄高)が8位に入賞。団体は3位だった。
 山本は、1回戦を10―0と圧勝したが、準決勝は大苦戦だった。園田平(拓大2)に開始直後から失点を続け、中盤までに0―8と大量リードを許した。しかし残り2分となってから猛烈に反撃。タックルやバックで着実に加点し、終了数秒前に8―8と追いつき、最後のポイントを挙げた山本が勝者となった。洞口幸雄(早大4)との決勝は、順調にポイントを重ね10―0でテクニカルフォール勝ちを収めた。
冷静に攻め逆転 ○…準決勝の相手は6月の全日本選抜選手権で敗れた園田。あと2ポイントでテクニカルフォール負けとなる窮地に追い込まれ、誰もが山本の敗北を予想した。しかし山本は「焦りはなく冷静だった。勝てると思っていた」と振り返る。(・・・続きは本紙12月号へ) 
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      山本は準決勝終盤に猛烈に追い上げ勝利